だれに教わったわけでもないのに
なぜひとは「美しい」と思うんだろう。
なぜそうなりたいんだろう。
たぶんその問いにこたえはないから、
ひとはみんな、磨きつづける。
こころも、カラダも。



もっと自分の人生と、
自分自身を楽しむために。

日本の若い世代の自己肯定感は低い、という事実。

「自分自身に満足している」

日本の割合

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諸外国の割合の平均

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内閣府の調べによると、日本の若者(13~29歳)で自分自身に満足していると言い切った人は
全体の1割程度(10.4%)でした。
これは同じ調査を行なった 6 か国(韓国、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スウェーデン)の
平均の約1/4という低い数字となります。
「どちらかといえばそう思う」を含めても、6 か国の平均は 80.4%となり、
大半が自分自身に満足しているのに対して、日本の若者は 45.1%と半数を割っている状況です。

日本の若い世代は容姿に対しての
コンプレックスを抱えています。

「自分の容姿に誇りを持っている」

日本の割合

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諸外国の割合の平均

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日本の若者で自分の容姿に誇りを持っていると言い切った人は、たったの6.0%に過ぎないようです。
これは、6 か国の平均と比較して、やはり約1/4となります。
「どちらかといえばそう思う」を含めても日本 31.9 %、6 か国平均68.9%と倍以上の開きがあります。

容姿を磨くことも、自己肯定感につながる一つ。

自分自身について誇りに思う部分と自己肯定感(自分への満足感)との関係を見ると、
「容姿」についての誇りは「明るさ」「決断力、意志力」といった項目に次いで高い相関がみられます。

自己肯定感を高める方法はさまざまです。
たとえば自分の性格を誇りに思うこと、お稽古ごとやスポーツに励むことが挙げられます。
その中の一つとして、自分自身の容姿を磨き、自信をつけることも自己肯定感を高めるきっかけに
なるのではないでしょうか。

TBCは、こころにも、カラダにも、元気を届けたい。

私たちはエステティックというサービスを通して、
みなさんのこころとカラダを磨くお手伝いがしたいと考えています。

ひとはそれぞれ、美しく生まれてる。
だからこそ、自分のこころとカラダの美しさを知り、それを磨くことで、
1人1人が自信をもって、いきいきと自分を楽しんでほしい。

長年に渡って、美しさについて考えてきた、私たちTBCが届けたい想いです。