
TBCグループ株式会社(本社:新宿区)は、2010年3月1日より、エステティック業界初となる新たな取り組みとして、『1エステティック→1アクション』をスローガンに中田英寿氏のTAKE ACTION!とコラボレートし、2つのエコプロジェクトを行ってまいりました。これは、対象のエステティックを受けていただくと、その売上げの一部が社会貢献活動に役立てられるというものです。(実施期間2010年3月1日〜2010年11月30日)
第1弾では〜地球に緑を〜をテーマに、「森の恵みのエステティック」対象コースを受けていただくと、アフリカのタンザニア連合共和国・キリマンジャロ山麓の緑化活動を、第2弾では〜地球にうるおいを〜をテーマに、「水の恵みのエステティック」対象コースを受けていただくと南アフリカ共和国の乾燥地域における水の支援活動をサポート。
皆さまよりたくさんのご支援をいただき、ご協力ありがとうございました。
なお、実際の活動に関しましては、引き続き、TBCホームページにてご報告してまいります。
皆さまよりたくさんのご支援をいただき、2010年の3/1〜6/30までの支援額で
合計23,400本 の苗木を植樹することができました。

©Tanzania Pole Pole Club
| 植樹場所:キリマンジャロ山麓 | 樹種(主に学名) | 読み | 参考和名 | 実績本数 合計 |
| ブンジョー区 <ロレマレラ村&ルワ村> ※区は、村を包含する一つ上の行政区分 |
Grevillea Robusta | グレビリア・ロブスタ | ヤマモガシ科:シノブノキ | 5,500 |
| Pinus Patula | ピナス・パトゥラ | マツ科:パツラマツ | 8,500 | |
| Macaranga Kilimandscharica | マカランガ・キリマンジャリカ | トウダイグサ科:和名なし | 500 | |
| Ocotea Usambarensis | オコテア・ウサンバランシス | クスノキ科:ヒガシアフリカカンファーウッド | 400 | |
| Cedrela Odorata | セドレラ・オドラタ | センダン科:セドロ | 1,200 | |
| Mitragyna Rubrostipulata | ミトラギナ・ルブロスティプラタ | アカネ科:和名なし | 1,000 | |
| Croton Macrostachys | クロトン・マクロスタチス | トウダイグサ科:和名なし | 200 | |
| Trema Orientalis | トレマ・オリエンタリス | ニレ科:ウラジロエノキ | 100 | |
| ムボコム区 <テマ村> |
Pinus Patula | ピナス・パトゥラ | マツ科:パツラマツ | 300 |
| Grevillea Robusta | グレビリア・ロブスタ | ヤマモガシ科:シノブノキ | 1,500 | |
| Mkundukundu | ムクンドゥクンドゥ | 「ムクンドゥクンドゥ」はキリマンジャロ山に住むチャガ民族のチャガ語で、Mitragyna Rubrostipulacea(ミトラガイナ・ルブロスティプラセア)アカネ科の亜種 | 800 | |
| Acrocarpus Fraxinifolius | アクロカルパス・フラクシニフォリウス | マメ科:和名なし | 300 | |
| Rauvolvia Caffra | ラウボルビア・カフラ | キョウチクトウ科:和名なし | 100 | |
| Ficus Thonningii | ファイカス・ソニンギー | クワ科:和名なし | 100 | |
| オールドモシ区 <キディア村> |
Acrocarpus Fraxinifolius | アクロカルパス・フラクシニフォリウス | マメ科:和名なし | 400 |
| Croton Megalocarpus | クロトン・メガロカルパス | トウダイグサ科:和名なし | 1,000 | |
| Pinus Patula | ピナス・パトゥラ | マツ科:パツラマツ | 1,500 | |
| 総植樹本数 | 23,400 | |||
©Tanzania Pole Pole Club
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【植林に集まってきた村人たち】 【ロレ・マレラ村での植林の模様】
スワヒリ語で「輝く山」を意味するアフリカ大陸最高峰で美しい容姿を誇る、キリマンジャロはタンザニア連合共和国に位置します。日本からは約11,000qの遠い国タンザニアですが、現地で収穫される良質なキリマンジャロコーヒーの輸入量は日本が世界第2位と、我々日本人の暮らしの中にも密接な繋がりがある地域です。
1987年にキリマンジャロ国立公園が世界遺産に登録されるなど、地球上で最も美しい大地の一つであるこのエリアも、近年は急速な森林の減少が深刻化しており、毎年およそ41.2万haもの緑が失われています。これは実に東京都の約2倍の面積にあたります。
TBC、MEN’S TBCは、収益の一部を役立てて、現地の村民と一緒に植林活動を続けているタンザニア政府公認NGO団体「TEACA」等の、キリマンジャロ山麓を緑の大地へと再生させる活動をサポートしていきます。

2011年4月から6月にかけて、東アフリカのタンザニア、私たちの暮らすキリマンジャロ山で、多くの村人たちが参加して、森林回復のための大規模な植林が取り組まれました。
この植林は、日本のみなさまからのあたたかいご支援によって実現したものです。私たちを支える力となっていただけましたことに、深く感謝申し上げます。また、ここでその植林活動のご報告ができますことを心より嬉しく思っております。
今回の植林には、キリマンジャロ山の東南山麓の標高約1,500m〜1,800mにある多くの村が参加しました。ルワ村、ロレ・マレラ村、テマ村、キディア村などです。
村の上部には、かつて鬱蒼とした森が広がっていましたが、商業伐採や人口の増加に伴う薪炭材伐採などによって、そうした森は次々と失われてしまいました。私たちの生活は、いまでも森と密接に繋がっています。私たちのキリマンジャロコーヒー栽培を支えてきたものに、伝統水路があります。水路の水は、森がもたらしてくれる雨に頼っているのですが、森林の減少とともにその雨が降らなくなってきています。多くの水源も涸れたり、水量が減ってしまい、やむなく放棄される水路も数多くあります。私たちが生きていくためには、森と、その森がもたらしてくれる雨が欠かせません。
今回の植林は、森の大切さに気づき、自分たちの手で回復していこうと立ち上がった村人たちによって取り組まれました。丸裸になった広大な植林地、たとえばルワ村の植林地には、のべ700人を超える村人たちが集まり、1本、1本苗木を植えていきました。植えたのはグレビリア・ロブスタ(ヤマモガシ科)5千5百本、ピナス・パトゥラ(マツ科)5千5百本を中心に、キリマンジャロ山の固有種なども含めて合計13,400本に達しました。
ロレ・マレラ村でも村人384人、森林官8名、地元の小学校2校、ロータリークラブなどが参加して、ピナス・パトゥラ3千本のほか、4樹種合計4千本が植えられました。さらにテマ村では6樹種合計3千百本、キディア村では3樹種合計2千9百本が植えられ、その他の村ではいまも村人たちによって植林が続けられています。
キリマンジャロ山でこのような大規模な植林が、地域住民たちによって取り組まれた例はほとんどなく、地元のメディアでも取り上げられ、州や県など政府からも参加をいただくことができました。
私たちはこれからも、みんなで力を合わせて、キリマンジャロ山の森、私たちの「命の森」を守っていくつもりです。
この植林活動に対し、日本のみなさまからいただきましたお力添えに、あらためて心からのお礼を申し上げます。そしてみなさまの幸せとご健康を、ここキリマンジャロからお祈り申し上げます。
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タンザニアは、増え続ける人口とそれに伴う薪炭材需要の増大などにより、毎年41.2万haの森林が失われているといわれています。
近年の森林減少率は年間1.1%で、このまま減少が続けば80数年で、すべての森林を失ってしまうことになります。また、森林の減少は薪炭材の不足や雨量の減少となって現れており、そこに暮らす人々の生活を圧迫しています。
こうした環境の荒廃を少しでも防ぎ、人々の生活を守るためには、これ以上の森林減少を少しでも食い止め、さらには増やしていくための取り組みが欠かせません。

2010年、サッカーのワールドカップ開催もあり、世界的に「南アフリカ」が注目されました。日本もこの大会に参加、TV等のメディアや直接現地に応援に行くなど、多くの日本人が訪れ、南アフリカを知る機会が増えました。南アフリカ共和国は、もともと日本人になじみのダイヤモンド・金の産地としてのつながりもありますが、ヨハネスブルグには在留邦人も多く、日本人学校もあるなど、アフリカ各国の中では関係の深い地域です。また、アフリカ最南端の地・ケープタウンは日本のマグロ漁の重要拠点でもあります。
このように、日本に馴染みあるこのエリアも、他アフリカ大陸諸国と同様に乾燥した大地が続き、活動予定の地域では年間降雨量が300mm前後と、慢性的な水不足等の水問題が深刻化しています。JVCは1992年から南アフリカ共和国の生活改善の支援を継続している実績を持ち、現在も、乾いた南アフリカ共和国の大地への「水」支援等を通じて現地で暮らす人々の自立的な活動をサポートしています。

皆さまよりたくさんのご支援をいただき、2010年7/1〜11/30までの支援額相当で
ウォータータンク 約133,785リットル分 を設置することが出来ます。
ご協力ありがとうございました。
※設置場所、設置タイミングなど、現地の状況に応じての貯水支援となるため、ウォータータンクがため池開発になる場合もあります。
現段階では、支援額によるウォータータンク見込みでの設置目安を記載させていただいております。
なお、ウォータータンク設置の場合は1個:10,000リットル、ため池設置の場合は、1個:4,000リットルを想定しております。
TAKE ACTION FOUNDATIONを通じて今回「水のサポート」を予定しているのは、日本国際ボランティアセンター(JVC)の南アフリカにおける活動です。南アフリカ共和国はダイヤモンドや金、プラチナ(車の触媒等に使用されます)でも日本に深く関わりがありますが、特に2010年は“サッカー”で身近な存在になったことと思われます。

今回サポートを予定している地域は、南アフリカ共和国の北側に位置するリンポポ州です。
この地域は南アフリカの中でも特に砂漠化が進む乾燥している地域で(年間降雨量300mm前後)、生活や農業に使用するための水道施設も発達していません。
JVCは、病気や食糧不足の不安があるくらしの中、住民が自立して生活していくため、今までも各種のサポートを行っていますが、今回は主に自給自足を目的とした農業用水や時には飲用にも使うため、「水」のサポートとしてウォータータンク(10,000リットル規模)設置、或いは小規模ため池(4,000リットル規模)設置を予定しております。
※設置環境等によって現地で判断いたします。
このウォータータンク(ため池)設置1個あたり、約20名の住民が菜園等での農作業等に利用しますが、この地域は乾燥地域なので、畳約1枚分の菜園でも1週間で約50リットルの水が必要です。ですから今回予定している大容量のウォータータンク(ため池)が地域に設置できることで、長期的かつ恒常的な水の利用が可能になります。
今回の「水のサポート」は、単なる水関連設備の提供ではなく、大きな生活課題のある、乾燥地域住民の自立的な生活支援にもつながると考えています。
「なにかできること、ひとつ。」をテーマにわたしたちの未来、子どもたちの未来のために自身ができることを考え、行動を起こすキッカケ作りを創出するために2008年に展開されたTAKE ACTION +1キャンペーン。
サッカーマッチ、チャリティーガラなど楽しんで参加したことが直接的、間接的な支援につながるよう誰もが肩の力を抜いて参加できる機会を提供し、ひとりひとりの行動が地球上の問題解決につながっていくことを目的として、様々な活動を行いました。
このキャンペーンから得た成果をより大きいものにするためには継続していくことに意味があると考え、TAKE ACTION FOUNDATIONが設立されました。
